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2016年2月22日月曜日

お知らせ。

画像が無くなりましたZ750four(D1)のエンジンチューニングは多少残っていました画像でファイヤーボールメモリーへ再掲載しますので宜しくお願い致します。

2015年4月25日土曜日

72 初期型Z1 フロントフォークのスタッドボルト交換

強力馬力単車屋☆WIZARD-2


Indies☆WZD-2
Z1、Z2純正パーツ専門店750RS(ナナハンアールエス)

72 初期型Z1 フロントフォークのスタッドボルト交換


前後タイヤ交換のついでにZ1のフロントフォークのスタッドボルトを交換する。年式が年式なのでZ1もZ2も新車時から交換していない車両のスタッドボルトは伸びて、痩せたりしているので一度は交換した方が良い。


外したスタッドボルト。


アウターチューブのネジ部は大丈夫です。痛んでいたら修正するかヘリサート等を挿入する。


左の4本がカワサキ純正で品番統一されたスタッドボルト。少し長いです。


しつかり奥まで締めこんで、スタッドボルト挿入完了。古いスタッドボルトのままだと危険なので手間金惜しまずに交換しましょう。


完了!タイヤは少し走りを重視してK300GPをチョイス。


おわり。


Z750FX-1 (D2) 外装取り付け2

強力馬力単車屋☆WIZARD-2


Indies☆WZD-2
Z1、Z2純正パーツ専門店750RS(ナナハンアールエス)

Z750FX-1:外装の塗装が上がって来たので装着する。


いろいろやってみましたがどうもホーンのスイッチの導通が良くないのでZのスイッチと交換してみる。



Z1のホルダーから外したホーン&パッシングのスイッチ。



Z1のスイッチをZ750FX-1のホルダーに移植する。が、しかしホーンは鳴るがパッシングしなかったので再度外してFX-1のスイッチに戻す。


ホーン側のスイッチノブの凹みが酷いのでZ1のノブに交換してみる。上がFX-1のノブ。


スイッチのノブを外した所。


Zのノブを取り付けてみるとOK,OK。ホーンのスイッチの導通OK。がしかし一瞬だけ鳴って持続しない。右のホーンだけだと鳴る。それで左側のホーンの端子が緩かったのでプライヤーで締めてやると左右鳴りました。ハンダ付けの修行終わり。何故、何時間もかけてごそごそやるか?それはFX-1のスイッチホルダーにハザードスイッチが付いているからです。そこを生かしたいだけです。


綺麗に塗装されたZ750FX-1のフューエルタンクを取り付ける。下塗りのメタリックの塗装が難しかったらしです。


キャッtプのOリング(真ん中)が潰れていたので新品に交換。コックのガスケットも新品に交換。



外装装着完了。フィルターを通してガソリンを注入する。2ヶ月少々眠っていたがチョークレバーを引いてセル1発で始動、910なので860より重圧を増した排気音でアイドリングは1000RPM以下でピタッと安定。さすが一流の工具で一流の職人が組んだエンジンだけの事は有る(笑)。オーナーの方もある意味プロのライダーなので各部バランス良く仕上げてみました。
Z750FX-1、Z1000MK2も年々純正パーツが無くなりつつ有ります。ポイントカバー位は再販して欲しいと思う今日この頃。

おわり。


Z750FX-1 (D2) 外装取り付け

強力馬力単車屋☆WIZARD-2


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Z1、Z2純正パーツ専門店750RS(ナナハンアールエス)

Z750FX-1:外装の塗装が上がって来たので装着する。


サイドカバーにエンブレムを取り付ける。


ナット差込が少し短くなってます。


プレスで加減しながらナットを圧入する。

サイドカバーにエンブレム装着したので鳴らなくなっていたホーンの修理にとりかかる。


スイッチホルダーの中。赤丸のプレートがホルダーのボディに正確に接触していなければならない。ホーンはボディアースとなっているのでハンドルとホルダーの接触が悪いだけでもホーンは鳴らなくなったりします。


FX-1やD1等のハザード付きのスイッチホルダーはリプロ等でも出ていないのでな分解して修理する。


一応カプラーも点検。ホーンではないが1本端子が引っ込んでたので引っ張り出す。旧車ではよくある。


ごそごそしてたらハザードの配線が3本外れたのでハンダ付けして治す。


画像でもあまり見る事もないハザードのスイッチ内部。


寒いと配線が硬いのでなかなか難しい。


今度はパッシングの配線が取れる。

つづく

Z750FX-1/Z1000MK2のフューズBOX製作

強力馬力単車屋☆WIZARD-2


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Z750FX-1/Z1000MK2のフューズBOX製作


Z750four(D1)の純正のフューズBOXをFX-1、MK2用にカプラー部分を加工する。


端子をカプラーから抜く。


配線の先の皮膜はこのような工具でカットすると簡単。


少々慣れが必要な圧着端子。


端子圧着完了。



端子の配列を間違わないようにカプラーに挿入して完成。

おわり。

ゼファー750 オーリンズKA134 装着2

強力馬力単車屋☆WIZARD-2


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ゼファー750 オーリンズKA134 装着

今日は春のような暖かさでした。

純正マフラーなのでサイレンサーを外して、KA134を装着してみる。


純正のサスペンションより短い(344mmで設定されている)



長さを調整して装着。


5~6mm位短い



作動部にグリスを塗布して純正のサスの長さに合わせて装着。



ブラックのスプリングなので派手でなくて良いです。

セットアップデータ
リバウンド:18クリック
コンプレッション:2クリック
スプリングプリロード:17mm

ショックアブソーバー
レンジ:344mm(出荷時)
ストローク:89mm

スプリング
レンジ:230mm
パーツNO:00480-02


Z750FXの塗装がようやく上がって来ました。


おわり。

ゼファー750 オーリンズKA134

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ゼファー750 オーリンズKA134 14L05PC
冬眠中の当ショップにも春の足音が・・・


昨年、復活したゼファー750の今度はリヤサスが抜けました。それで純正の価格を調べてみると結構なお値段でしたのでオーリンズのKA134に交換する事になりました。装着は来週の予定です。ブラックスプリングが設定されているのでイエローのハデハデがお好みでない方もお勧めです。



圧、伸びのダンパーの調整が付いてます。価格も128000円(税別)と純正より少しだけ高いだけ。購入後のOH代等を考えるとリーズナブルです。


6ヶ月の保証書、ステッカー、取り説付き。

つづく。